2017-06-09 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
阪神・淡路大震災発災当初から、私の家は、ありがたいことに、多くの方々に水や食料を届けていただいたので、トイレやお風呂等の不便があったものの、恵まれていたと思います。 自分の家は大丈夫だと思い、甚大な被害があった神戸市長田区等にボランティア活動に行きました。道はめちゃくちゃで、車ではなかなかたどり着けない。みんな、自転車やバイク、徒歩で行っていたと思います。
阪神・淡路大震災発災当初から、私の家は、ありがたいことに、多くの方々に水や食料を届けていただいたので、トイレやお風呂等の不便があったものの、恵まれていたと思います。 自分の家は大丈夫だと思い、甚大な被害があった神戸市長田区等にボランティア活動に行きました。道はめちゃくちゃで、車ではなかなかたどり着けない。みんな、自転車やバイク、徒歩で行っていたと思います。
そういった御指摘もいただきましたので、本年の一月十九日に関係県に対しまして通知を発出いたしまして、まきストーブ、お風呂等から出ました灰に関しましては、市町村が一般廃棄物として収集して処分していただけるようということで、通知を出させていただきました。
特に、温泉ホテルでも障害者とか高齢者用の温泉のお風呂等は用意はされているんですが、やはり重度の障害のある方の場合はどうもそれも使いにくいということがありますので、そういう福祉施設や介護施設で特殊な入浴の機器等を持っておればそういうものも使わせていただいてゆっくり温泉で休養あるいは保養をしていただく、そういうアイデアを盛り込んだ復興ができれば非常によいのではないかと、そのように思っております。
ただ更改契約をやりましたその理由は、聖十字学園というものがなお社会事業団体法人といたしまして、依然まだ認可されておる団体でありますし、それから大蔵省としては、これは專門的には勿論わかりませんが、一部浮浪者の収容もやつておりましたし、それから公衆食堂、公衆風呂等が、これは純然たる社会事業ではないでありましようが、一応あれは併設的に認められる事業ではないかとも考えられますし、又当時の社会情勢から申しましても